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福岡大学医学部心臓学科研究チーム(Department of Cardiology, Fukuoka University school of medicine)は、冠動脈疾患の疑いがあるか冠動脈造影術(Coronary Artery Angiography)を受けた191人の患者を対象に、血管内皮機能障害(ED)を持つグループと障害を持たないグループに分けて、コレステロール値との相関関係を分析しました。

血管内皮機能障害(ED)は主に動脈硬化の初期段階であり、深刻な心血管疾患を起こすことが知られていますが、研究結果によると、血管内皮細胞機能障害(ED)患者の場合、健常者に比べてLH比(LDL÷HDL)の数値が高いことが分かりました。

LH比(LDL÷HDL)の数値が高い場合、血管内皮細胞機能障害(ED)の発病リスクが約64%も増加し、これは動脈硬化のリスクもその分高まることを意味します。

また、研究チームがスタチンを服用中の患者を対象に分析した結果でも、血管内皮細胞機能障害(ED)を持つ人のLH比(LDL÷HDL)数値はより高く、HDLコレステロールの数値はより低いものと確認されました。(出典:Association between lipid profile and endothelial dysfunction as assessed by the reactive hyperemia index. CLINICAL AND EXPERIMENTAL HYPERTENSION 2120, VOL. 43, NO. 2, 125-130)

この研究結果は、LDLコレステロール値だけを確認するより、LH比(LDL÷HDL)を確認する方が動脈硬化の進行状況を確認するより効果的な方法であり、高いLH比(LDL÷HDL)の数値は動脈硬化初期段階に現れる血管内皮細胞機能障害(ED)の強力な危険因子であることを示しているといえます。

 

<韓国リポタンパク質研究所 ジョギョンヒョン博士>

 

レインボーアンドネイチャージャパンの関連研究機関、韓国リポタンパク質研究所ジョギョンヒョン博士は、LDLは肝臓でつくられたコレステロールを体全体に運ぶ役割があるが、LDL数値が正常より高ければ、血管壁に溜まって動脈硬化の原因になる。

一方、HDLは余分なコレステロールを掃除して肝臓に戻し体外に排出する役割があるため動脈硬化の予防に役立つ。

したがって、動脈硬化と冠動脈疾患を予防するためには、LDLコレステロールとHDLコレステロールそれぞれ単体を管理するのではなく、この二つのバランスが非常に重要である。LH比(LDL÷HDL)が改善されれば、動脈硬化の危険が下がり、各種の心脳血管疾患の発病リスクを下げることができると勧告しています。

 

<LH比数値と結果内の状態>

 

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<キューバ産ポリコサノール 臨床試験結果>